ヨーロッパの政治情勢

ポーランドで市長が暗殺されました…

ヨーロッパの政治が不安定化しています。国際政治は全くの門外漢ですが、こういうもの
とも関係があるのでしょうか。





英国議会は、メイ首相のEU離脱案を否決しました。議会史上、稀に見る大差の否決です。


野党の労働党は総選挙を要求しているようですが、どうなるか。
英国のEU離脱は暗礁に乗り上げ、悪くするとメイ内閣は大破するのかも…


アイルランド島の北部で英国と国境を接するアイルランド共和国は「No-deal」の
離脱に備えるようです。



EU側は、英国がどうしたいのか聞きたいようです。欧州理事会の議長トゥスク氏は、
「英国はEUに留まってもよい」という立場のようですが…




ヨーロッパの大国であるフランス、英国は情勢が混沌としており、ポーランド
では市長暗殺、ドイツではメルケル政権が弱体化しています。ドイツ銀行の
経営問題もくすぶったままです。昨年末には、債券取引の問題が浮上しました。
制裁金が課されるかもしれません。


すべてが杞憂に終わるとよいのですが、そういう訳にもいかないのでしょうね…


# by key_2018 | 2019-01-17 18:36 | 政治 | Comments(0)

消費税について

昔の動画…




同じことを言い続けた平成30年…

経済はよくなりましたか?
社会保障は安定しましたか?
平成は良い時代でしたか?



この度の消費税率引き下げも、人為的な不況を引き起こします。
これに対して、政府は様々な対策を講じていることを以前書きました。


しかし、抜け穴もあるようです。





年末のPayPayのような騒動が、全国で同時多発的に起きるかもしれません。
率直に言って、転売屋や裕福でない主婦は一枚上手です。どんなに小さな隙間
にでも入り込む水のように、思いもよらぬところから出入りしてフリーランチ
を得るでしょう…

社会を混乱させる奇妙な対策は取らない方が良いと思われます。正攻法に勝る
対策はありません。正攻法とは、経済全体のパイを拡大させるということです。



このリストに載っている、「日本を代表する」経済学者の先生たちは、今回の
消費税率引き上げをどう思っているのでしょうか。見解を伺いたいものです。






# by key_2018 | 2019-01-16 09:00 | 経済 | Comments(0)

1週間くらい前のニュースですが…

アメリカで新たな証券取引所が設立されるようです。アメリカの取引所と言えば、
NYSEとNasdaqですが、これを含んで40を超える取引所があるそうです。

すでに競争が激化している取引所業界ですが、投資家は未だ手数料とデータ利用料
の高さに不満があるようです。そのニーズに応える形で新たな取引所が設立されます。

NYSEやNasdaq、CBOEは株式会社として運営されていますが、今回設立されるのは、
9の金融機関が出資する会員制法人のようです。会員制法人は、多くの取引所が株式
会社化される前にとっていた組織形態です。

9の金融機関は次のとおり。

1 Bank of America Merrill Lynch
2 Charles Schwab
3 Citadel Securities
4 E*Trade
5 Fidelity Investments
6 Morgan Stanley
7 TD Ameritrade
8 UBS
9 Virtu Financial

リテールとホールセールの強豪が名を連ねています。ICEを超える利便性を提供
することができれば、かなりの顧客が流れるかもしれません。

NYSEを傘下に持つICEは、2018年にNYSE Nationalを導入しているようですが…


IEX(Investors Exchange)は、上場後5年まで、上場維持手数料を無料としています。



売買代金で見ると、NYSE、Nasdaq、CBOE、IEXの順になります。

ダークプールの取引は、2014年の段階で全体の35%ほどであったようです。
現在は、比率がもっと高まっているかもしれません。

アメリカでは、投資家のみならず、証券市場も激しく争っているようです。
今後も動向をフォローしたいと思います。アメリカのダークプールを解明する
レポートも探してみます。


# by key_2018 | 2019-01-15 08:34 | 金融 | Comments(0)

ディスクレマ

少し記事を書きましたので、免責を…


記事は「一筆書き」にしています。

無料記事ですので、内容の確認は読者の方で。

今後、金融市場について触れるかも、です。

投資はくれぐれも自己責任でお願いします。

直接・間接に生じた責任の一切を負いません…


詳細は以下などを参考に




# by key_2018 | 2019-01-14 20:00 | Comments(0)

政府の経済見通しと実績


政府の経済見通しと実績を比べてみます。

政府の経済見通しは、平成10年度まで遡ることができます。
ここでは、名目・実質GDPの見通しと実績を比べます。まず名目から。

b0409750_21115380.png

















見通し(折れ線)と実績(棒グラフ)は離れています。つづいて実質をみます。

b0409750_21134463.png

















先ほどよりは近い感じがします。これらのグラフではわかりにくいので、
見通しと実績の差をグラフにしてみます。まず名目から。やはり、といい
ますか右側の裾野が厚いです。政府見通しは、名目成長率を過大評価する
傾向にあるようです。

b0409750_21144811.png

















続いて実質をみます。こちらは、左側の裾野があるので、名目よりよさそうです。

b0409750_21160008.png

















簡易的な検定をしてみました。
名目は「見通しと実績が同じである」という仮説が棄却されました
実質は「見通しと実績が同じである」という仮説が棄却されません
でした。

大変大雑把なのですが、政府見通しの上方バイアスは、物価の上方
バイアスによるようです。GDPデフレーターはとてつもなく複雑な
統計ですので、予測できなくても仕方ないのかもしれませんが…

財政を考えるときには実質ではなく、名目で考えた方がよいと思わ
れますので、名目に上方バイアスがあることは頭に入れておく必要
があるでしょう。

GDPの実績値は再推計されるとのことですので、公表されたら再計算
してみたいと思います。



私に統計学の素養があり、ソフトも使えれば、コルモゴルフ・スミル
ノフ検定もできるのですが… ここから先は専門家の仕事ですね。

pythonのソフト、誰でもできるものなのかな…


# by key_2018 | 2019-01-14 09:00 | 経済 | Comments(0)